東日本大震災発生から15年が経とうとしていた 2026年3月、東京テレビ(通称:東テレ)の大型旅番組『JOURNEY!JOURNEY!JOURNEY!』(以下「JOURNEY!×3」)のロケが行われていた。
今回のJOURNEY!×3は、未曾有の大津波を被るも、復興に向けて力強い歩みを見せてきた太平洋沿岸が主要な舞台。3つの旅企画が、八戸から襷を繋ぎながら南下する。1区では高好感度タレントの出越徹夫の『充電したいんですけど』が宮古までの150km弱を、福島へ入る3区では『梨子・あさ乃の5万円旅』といった人気企画が実施される。
そんな中2区に抜擢されたのは、女性アイドルグループ・TO-NAのサブキャプテン・カコとプロデューサー・タテルによる『キュンパスで浮いたお金で旅をしよう』、通称キュン旅。昨年の同時期にも放送され、当初SNSでは不評の声も目立っていたのだが、呑兵衛の一行が秋田市内で積極的に飯と酒を堪能する様子が県の関係者に刺さり、TO-NAに秋田でのフェス開催をオファー。TO-NAによるあきたフェスは秋田県に大きな経済効果をもたらし、それに貢献したこの企画にも続編制作の機運が高まっていた。
「おはようございます!TO-NAプロデューサーのタテルです」
「キャプテン代行のカコです」
「新メンバーのフワリです!」
平日の朝7時、上野駅に演者が集った。タテルとカコに加え、今年はTO-NAの新メンバーから遥香が参戦。未成年ながら酒の摘みに精通しており、飲酒はせずとも2人と同じ食事を愉しめる口である。
早速キュンパスを受け取り北へ、と思っていたが、早朝のはやぶさは同じことを考える人達で満席であり、取れた指定席は1時間半以上後の便である。
「じゃあさ、モーニングコーヒー飲みに大宮行かない?」
「お、大宮ですか⁈」
「自由席のある新幹線なら乗り放題。大宮までならどの新幹線でも良いから、次のやつ乗っちゃおう」

越後に向かう訳でもないのにガーラ湯沢行きのたにがわに乗り込む一行。上野東京ラインではなく新幹線を使うという、キュンパスでしかできない贅沢を味わう。
大宮に到着。ここで下車する画は側から見れば可笑しいものである。そして北側の在来線乗り換え改札を出る。
「コーヒーショップは改札内なんだけど……あれ、どこだ」
「フロアガイドありますよ」
「……書いてない。降りる場所間違えたかな。よし、改札を出よう」
「えっ」
目的の店は南側の通路にあった。茨城にチェーン展開し、バリスタ世界大会優勝者も輩出する人気コーヒーショップ。名物の侍コーヒーは1杯900円と高価であるが、タテルはそれをアイスかホットか、ストレートかラテで悩む。
「まず安いもの頼みましょうよ」
「それでも600円しますけど」
「侍はマジで美味いからな。それに今回の旅、茨城要素も入れたいじゃん。茨城だって震災の被害すごかった訳だし」

この後乗る新幹線が暑いことを見越しアイスに、でもお腹の調子を崩したくないためラテにした。値段もさることながら量もある。そしてやっぱり美味い。濃く抽出されつつも雑味が無くフルーティ。ミルクが合わさることにより官能的な一面も加わる。苦い酸っぱいの二元論を超越したプレミアムなコーヒーである。カコはホットを1杯頼み、あまりコーヒーを飲めない遥香に一口だけあげた。
この店は駅ナカの狭いスペースで営業しており、カウンター5席と2人しか座れないテーブル2卓でいっぱいいっぱいとなっている。通路とも隔絶されておらず、往来する通勤客に見られているような気がして落ち着かない。撮影隊が多数いたらそれはもう異様な光景であり、好奇の目で見られているのではないかと思う。
「まあでも外せないよねここは。高崎や宇都宮に鈍行で行く時は絶対寄るんだ。ここのコーヒーは長旅の良いお供」
「確かに美味しいですね。上野駅に欲しい」
「だよな。新橋や品川にはあるのに、常磐線の始発である上野に無いのが不思議」
朝食を食べていなかったタテルは侍パンも注文していた。コッペパンのようなものだが生地は少し硬め。それでもふかふかした食感とふくよかな味で良い腹拵えになる。中の侍コーヒークリームはバタークリームに仕立ててあり、抱える手の熱で少し温度を上げてから食べるとコーヒーの味が判る。独り占めしようとしていたところ、カコの鋭い目つきと遥香の好奇心に満ちた眼差しを受けてしまい、半分程度を分け与えた。
「タテルさん大丈夫ですか、朝からこんな贅沢して?」
「まあ大丈夫だ」
「去年みたいに叩かれるの、めっちゃ嫌なので!」
カコの嘆きを理解するために、先ずはルールを整理しよう。この旅で自由に使える総資金は、キュンパス利用により浮いた金額分である。詳しく述べると、キュンパスのフリーエリア内における移動をする度に、もしキュンパスを使用しなかった場合かかる運賃が軍資金に追加される。その軍資金をやりくりしながら観光をする、というルールである。
前回は軍資金の残額が見られないルールであったため、値段など気にせずただただ豪遊してしまい、結果的に10万円近く足が出てしまい、「ルールを守れ」「東テレの旅番組をナメている」などという批判が続出、性悪ネット記事の餌食にもなってしまった。
「だから今回は1回1回運賃を調べて記録して良いルールになりました。とりあえず上野から大宮、新幹線で1人1,380円。合わせて4,110円」
「稼ぎましたね。高いコーヒー飲んでも…」
「いや、キュンパス代も出費に含まれる」
「そっか、だから54,000円既に飛んでる」
そこでタテルが思いついた策が途中下車作戦である。上野から青森まで直接向かうと17,900円。一方、途中の大宮で改札を出て軍資金を得、もう一度入り直すと、上野〜大宮、大宮〜青森で合計18,750円。1人850円、つまり計2,550円余計に軍資金を得ることができるのである。
「これで準備万端整った。とにかく今日は新幹線に乗りまくる。お得意のドタバタ旅で東テレの旅番組らしさを演出するぞ」
「堂々と宣言することじゃないです」
はやぶさに乗車して、1泊2日の東北旅が本格的に始動する。最初の目的地は青森駅。出越から襷を受け継ぐのは2日目であり、キュン旅の初日はリレーに関係ない東北新幹線沿線を中心に展開する。東北内陸部の魅力を発信しながら、新幹線に幾度となく乗り込むことにより軍資金も稼げる効率的なムーヴである。
「今回はマジで足を出す訳にはいかない」
「ですよね。梨子さんあさ乃さんに迷惑かけられない」
JOURNEY!×3特別ルールとして、最終的に残った軍資金が、3区における5万円旅の軍資金に繰り越される。梨子・あさ乃とゲスト、計3名が5万円で1泊2日の旅をするというタイトな旅に足しを作っておきたい。逆にもしタテルらが豪遊しすぎて軍資金がマイナスとなれば、梨子らの予算は5万円から減ってしまう。
「100円ショップで購入した家計簿です」
「やっぱ真面目だなカコは」
「これ無いとタガ外れちゃいますからね。フワリちゃん、大宮から青森までいくら?」
「待った、新青森で乗り継ぎ待ちが長い。一旦改札出るから新青森までで」
「かしこまりました。1人17,370円です」
さらに新青森から青森は1人189円。青森までの移動で稼いだ軍資金は56,817円である。キュンパス代を引いて2,817円、大宮着時点で残っていた。しかしここで侍コーヒー2杯、パン1個を消費したことにより、現在の軍資金残高は667円。
「青森で財布出す場面が少なくとも2回。絶対に軍資金がマイナスになる」
「でもまた新幹線乗りますもんね」
「宿泊地が盛岡、夕食が八戸。少なくとも2回は乗る」
「大きい荷物下ろしたいです」
「となるとホテルのチェックインのためだけに盛岡行って、八戸まで上がってくるんですかね?」
「すげえ旅程だな、荷下ろしのためだけに新幹線乗るって」
「チャリ感覚で乗るの贅沢ですね」
「これがキュン旅の醍醐味よ」
そして今回一行がもう一つ意識する要素が「ふれあい」。去年の反省点として、豪遊しすぎたこと以上に、ふれあいが足りなかったと云う。過酷なルールに縛り付けられながらも、行く先々で地元民の等身大のキャラクター、思わぬ優しさに出会い旅情が生まれる。この様に視聴者が癒される、それが東テレ旅番組の人気の秘訣である。
去年のゲストであったTO-NAの先輩メンバー・カゲはバスの乗客や居酒屋の客にガツガツ話しかけていて好評であった。一方でコミュ力の低さが露呈したのがタテル。カコとカゲの回す会話をただただ傍観するだけであり、たまに口を開けば大半は食や地理に関する知識を自慢するだけ。旅のリーダーらしからぬ態度であった。
「コロナ禍で会話の仕方忘れた」
「世の中のせいにしてる」
「練習してから喋らないと、無意識のうちに上から目線になっちゃうんだよね」
「否定はしません。なんか怖いんですよタテルさん」
「自覚ないんだよ」
「その言い方が怖いです」
「……」
「クレヨンしんちゃんの組長、じゃなくて園長みたいな」
「いえてる!」
「じゃあこの旅ではタテルさんのこと、組長と呼びましょう」
「すごい提案するな」
「遥香ちゃんナイス。意外と可愛い響きがする」
「カコまでなんだよ。よし、虎の威を借りるとするか」


快晴の雪景色を走り抜けて3時間弱、タテル組長を乗せたはやぶさが新青森駅に到着。ここから青森駅へは在来線に乗り換えて1駅であるが、本数が少なく次の列車は30分後である。一旦改札を出て、1階にある駅ビルを散策することにした。

林檎スイーツなどの土産物を見繕うのは暇潰しにうってつけであるが、軍資金を費やしてでも買いたい衝動に駆られるのが玉に瑕である。
「昆布羊羹?え、どんな味なんだろう」
「試食あるよ」
「でも試食したら買わないと…」
「すみません、昆布羊羹の試食を」
女性陣の話し合いを無視して試食を強請(ねだ)った、いやお願いした組長。昆布羊羹という不思議な菓子の味は、なんと昆布の味が先行する。ただ磯臭すぎない昆布味であり、後半は羊羹のように丸く纏まる。

さらに組長は林檎の和菓子の試食まで強請(ゆす)った、いや頼んだ。いわゆる桃山という菓子だろうか、中には白餡と林檎が入っているが、林檎の果肉が形を保って練り込まれており、白餡の重さに負けじと林檎の可憐な味・芳香が感じられる絶品。林檎の軸代わりのナッツも良いアクセントである。
「珍しく良い菓子」
「また斜に構えて」
「これは買わないとダメだな」
「まあ痛い出費じゃないですね。自信持ってみんなに食べさせたい」
幸いキュンパス提示による5%割引が効いて、20個入り2箱で3,610円。清々しい気分でホームに繰り出すが、大勢の人々が長い列を成していた。一行の下車から僅か10分後にもう1便はやぶさが到着し、2便分の乗客が2両の普通列車に集中。結果として東京の朝ラッシュ顔負けの満員電車となってしまった。流石にこれは乗れないと判断し、泣く泣く見送ることとした。
これによりさらに30分弱の待ちが発生。こうなることを見越して、せめて新青森から青森の区間運転で良いから臨時列車を出してほしいと心の中では思うが口にはしない。次の列車まで下りはやぶさの到着が1便のみであることを確認し、再びホームを後にして駅ビルへ降りる。組長タテルはアップルパイが気になって仕方ない様子である。
「これ絶対美味いよな」
「でも出費抑えないと」
「1個をシェアして食べる?」

企画の趣旨を説明し、特別に3人で1個だけの注文でイートインの利用を許可してもらった(実際できるかは不明だし、褒められた行為でもない)。タテルの見立て通り絶品のアップルパイである。
まず生地のつくりが一流。サクサクとしつつ、バターの香りが効いている。そして林檎の果実も新鮮さを残し、果汁で味を補強しているのだろうか、林檎のアイデンティティを存分に感じられて満足である。生地との相性も悪くない。
ここで組員の遥香が悪知恵を働かせる。一旦改札に入ってまた出たということは、改札内への入場料(150円)も軍資金に上乗せされるのではないか、と言い出したのだ。
「キュンパスがあってこそできる妙技ですよ」
「それ無条件に許しちゃうと、意味のない出入りを繰り返せばなかなかの金額稼げちゃいますよね。それって画的にどうなんでしょう」
「そんな阿呆な真似しませんよ」
「ちゃんとルール設けます。無意味な改札の出場は認めません。改札を出たら観光をしてください」
今回の出場はアップルパイを食べに行くという観光を果たしたため意味のある出場に認定。450円が追加で軍資金に積み立てられた。
そして再々入場して青森駅行きの電車に乗り込む。少し早めに並んだため座席の確保に成功。それでもその後人が続々と乗り込み、新聞が辛うじて読めるくらいの混雑率であった。
7分ほどで青森駅に到着。北の果てまで来た感慨をゆっくり味わいたいところであるが、この4年で3度も訪れているタテルはそそくさと最初の目的地に向かう。青森駅で食事、といえば真っ先に店名が挙がる食事処であり、青森駅で降りた人の多くが真っ先に向かっている可能性があった。新青森駅でのロスもあったことから少しでも早く食事を済ませたいと、撮影隊を無視してずんずん歩くタテル。バス旅マスター田川氏の速歩きに慣れたスタッフが追随する。
「良かった!やってる!」
4年前訪れた際の臨時休業、昨年の二日酔いによる行きそびれを乗り越え三度目の正直を果たすタテル。13:00少し前の到着で15人程度の待ち。40人くらいの行列を想定していた身にとっては短いという感覚である。でその後も5分くらいして漸くもう1組若い男が接続、そこで昼の営業は打ち止めとなった。
最後尾の人は営業終了の札を持たされ、これから並んでこようとする人に説明をしなければならない。厄介なのは外国人が来た時。ラストオーダーとかいう概念が日本国外には無いようで、営業時間14時迄と書いてあるのに何故入れないんだ、と粘っこく主張してくる。言葉も通じないから参ってしまう。
「私達が代わりに終了札、持ちましょうか?」
見かねたカコが進んで声をかける。
「え、いいんですか?」
「勿論だよ。お一人で旅行ですか?」
「はい、キュンパス使って」
「あれ、私達と同じだ!東京から?」
「はい。いやあ、考えること同じですねみんな」
「この後どこ行くんですか?」
「三厩です」
「わあ!津軽線だ!」
遥香は鉄道好きである。ガチの鉄オタ程の熱量は無かったため大っぴらには公表していないのだが、鉄道に乗りまくる今回の旅にはうってつけのゲストであった。
「津軽線っていま三厩まで行かないんですよね」
「そうです。蟹田からは代行バスで」
「それもキュンパスで乗れるんですね。じゃあ竜飛崎の方まで…」
「行かないです。三厩から蜻蛉返りで」
「あらま!」
「弘前まで行かないと、翌日リゾートしらかみに乗れないので」
「ストイックに乗り継いでいるんですね」
「はい。でもここの帆立だけは食べたくて」
そこへ今度はスーツを纏ったおじさん3人組が並ぼうとしてきた。
「ごめんなさい、今日の昼はもう早仕舞いです!」
「ありゃあ、残念やわ。さっき混んどったから後で行こう思うたら」
「ヤマモト部長、でも夜もやってるみたいですよ」
「そっかそっか。やったら夜来るとすっか。あれ、皆さんなんか見たことあるような無いような」
「私達TO-NAというグループの者です」
「TO-NA……ごめん、わからんわ」
「精進します。お仕事ですか?」
「出張という名の旅行やね」
「食うて飲むだけ。さっきも帆立定食食うて田酒飲んだんや」
「できあがってますね」
「休んでから来るわ!じゃあ、お達者で!」
早速愉快な仲間と触れ合ったカコと遥香。一方で組長は口を開く素振りを見せない。
「タテルさん、会話しましょう」
「悪い悪い。何頼もうか悩んでさ」
「お尻向けないでください。テレビですよ」
この店の、いや青森全体としての名物は貝焼き味噌である。一方で食べログの写真において最初に出てくるのは帆立フライ。両方食べたいところであるが、どちらも定食で1,800円超、単品で頼むと1,500円を超える高級品である。一方で帆立フライが3ヶ載ったカレーは850円と予想外の手頃さ。さらに青森名物煮干しラーメンも気になる。
「カレーとラーメン食べたら多いかな?」
「多いですよ」
「太っちゃう」
「青森でしか食えないのって、やっぱり貝焼き味噌だよな。番組的にも貝焼き味噌の画は欲しいだろう」
30分弱の待ちで店内へ。組長タテルが撮れ高のために貝焼き味噌を、安物志向でカコが帆立カレー、遥香が塩ラーメンを選択した。

田酒の扱い(700円)があったため早速お清めを始めるタテルとカコ。勿論酒自体は美味いことに変わりないのだが、何の変哲も無い徳利と猪口で出てきたから家で飲むのと気分は変わらない。ここはあくまでも食堂であるから仕方ない。値付けが高い分管理を徹底している高級店とは訳が違う。

本題の貝焼き味噌。味噌とは謳っているがあまりその味はせず、帆立の出汁が染みた卵とじ、という印象。あまりご飯が進むおかずではなく、単品で楽しみたい料理である。
帆立はベビー帆立、純粋な貝柱、卵巣(橙色した三日月型の部位)、ひも、そして貝柱・卵巣・ひもが全てついた完全体が2つ3つと盛り沢山。貝柱は8割程度の火の入りで、味わって噛むと旨味を感じられるものであり流石名店の味。一方で卵巣は完全に火を通した方が、臭みとか無くなって食べやすいのではないかと思われる。

定食には小さなおかずがついてくる。ポテトサラダは、慣れない食べ物の中にあると安心する味である。そして木耳と帆立の卵巣を何かで和えたもの。漁師町のアテみたいな味わいで、これが辛うじて少しはご飯を呼び込む。
「帆立カレーの方が良かったかもしれんな」
「大きな声で言うことじゃないですよね」
「貝焼き味噌、という食べ物が僕には合わなかった。僕の選択ミス。帆立の質は高いから次はフライを試したい、それだけだ」
「やっぱり圧が強い」
「嘘?」
「怖いです。良い気しないですよ視聴者の皆さん」
「配慮したつもりなのに、おかしいな。どうやったら角が立たないかね」
「緊張してます?」
「してるかも」
「オフの時のタテルさんは大らかですもんね。威圧感とかなくて」
「そうか」
「気楽でいいんじゃないですか?ベースはあくまでも旅行ですから」
「できるかな……」
獲得軍資金
上野〜大宮(新幹線自由席) 4,110
大宮〜新青森(はやぶさ) 52,110
新青森駅 改札内入場 450
新青森〜青森 567
出費
パス 54,000
朝食 1,250
和菓子 3,610
アップルパイ 500
昼食 3,500
現時点での軍資金残高 -5,623円